あしあん妄想

日々のこと。

サボり

1年生の3学期になったくらいから

ドッヂボールしたいからと、学校へ先に1人でいく日もあれば

「学校に行きたくなーい」と泣く日もあるとらくん。

 

別に無理して学校に行くこともないと思っているので

”じゃあ、休んだら”と言うと

「休み時間は楽しいから、休みたくなーい。でも行きたくなーい」

”給食で嫌いなものでもあるん?”

「給食も楽しい」

と、玄関でポロポロ泣く。

 

それって授業がつまんないってことか!!

 

それでも学校には行かなあかんという気持ちもあるから

学校には行っていました。

 

そんな日が2週間に一度ほど。

 

もう1年生の終業式も近いそんな日。

いつものように”休んだら”と言うと「うん、休む」と。

 

学校に問題があるようなら先生に相談するのですが、

おそらく特にこれが嫌というのがあるのではないだろうと思ったので、

体調不良と連絡帳に書いて、うりちゃんにお願いしました。

うりちゃんには申し訳ない。。。

 

その日は午前中は仕事に行くことにして、

8時から12時まで1人で留守番してもらうことにしました。

 

一度休んでしまったら繰り返すことになるか

一度ほんとに休んだら満足するか

かけるしかない。

 

小学校の授業は、みんな同じペースで進むことを求められ

45分間椅子に座って先生の話しを聞くしかなく

そこから外れることは許されない軍隊みたいなもんだしね

行きたくない気持ちもなんとなく分かる。