あしあん妄想

日々のこと。

読んだ本

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理

長期休みのたびに何度か読もうとして、挫折した本。
今回も夏休みに借りて途中延長もして1ヶ月借りていたけど、
それでも第3部の途中で期限切れ…。

じゃ、つまらないのかという、けっこう面白かった。
チューリップ・バブルに始まり、これまでの数々のバブルの話しとか、
テクニカル分析ファンダメンタル分析も勝ち続けるなんてできないんだし、
一番損をしない確立が高いのは、
手数料の低いインデックスファンドを買ってじっと持っておくのよい、ということなのでした。

本の中で、ほら100年前に栄えいたこれらの企業(具体的名前が挙げられていた)は、
もうどこもないでしょ、という話がでていたのが、心に刺さりました。