あしあん妄想

日々のこと。

インフルエンザと熱性けいれん

月曜日、保育園から帰ってきて夜に熱を出しました。
39度の高熱で次の日に病院でインフルエンザA型の診断。
スパワールドでもらったかと思ったのですが、同じクラスで何人か出ていたので保育園のようです。

火曜日午前中、病院に行ったときはまだ元気あったのですが、
熱があがってきたようで、昼からベッドで寝ていました。
熱も高く目を離すのは怖いので私は隣に座って本を読んでいました。
突然、様子がおかしくなってけいれん。

初めてだったのでもうもう死んじゃうんじゃないかと思いました。
何をしていいのかわからず、時計を確認、そばにあった携帯で119番に電話。
育児書なんかには数分で収まるのは熱性けいれんなので収まってから病院へ
なんてことが書いていますが、目の当たりにすると無理でした。

電話の途中でけいれんは1,2分で治まりましたが、その後も泣いてる?うめいてる?
意識はあるようだけど呼びかけてもうめいてるばかりで、
救急車が来るまでの10分ちょっとが本当に長かったです。

運ばれたのは日赤。一度うん詰まりで行ったところです。
電解質異常はなく、熱性けいれんということで点滴をしてその日に帰りました。
ほんとうに怖かった。。。
病院で意識ははっきりしたけどボーっとしていて
お茶を飲ませようと体を起こすと手足や唇がカタカタ震えて飲めない。
シバリングといって悪寒のようなもので問題はないらしいのですが
けっこう激しい方だったみたいです。

翌日には37度に下がり、ほっと一安心。

または起こってほしくないですが、もしものために。
- 時間をはかる
- けいれんの様子をよく確認しておく
(足は?と聞かれたけど、布団をかぶっててわからなかった)
- 体を横に向ける