あしあん妄想

日々のこと。

細々と・・・

本を読んでいる。

金美齢さんの『私は鬼かあちゃん』
桐島洋子さんの『渚と澪と舵―わが愛の航海記』

お2人とも”束縛嫌い”。もっとも束縛される”子ども”という存在が現れたときにどうなるか・・・。ぶっとんだ。特に桐島洋子さん。一人目は会社勤めしながら会社に内緒で産み、二人目は洋上出産。しかも致し方なくではなく、狙って予定日に合わせて船に乗り込んでいる。世の中こんな人がいるんだと新鮮な驚きだった。

桐島洋子さんの日本語がとても素敵で他の本も是非読んでみたくなった。